2015.07.23おひとり様は寂しい女か? 自分の世界を広げるためにできること


こんにちは、伊藤です。
先週末は3連休でしたが、何をして過ごしましたか?
私はというと、静岡県掛川市・つま恋で開かれた野外フェスへ行ってまいりました!

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私が愛してやまないポルノグラフィティほか、アミューズに所属するアーティストが勢揃いのこのフェス。
私は去年に引き続きの参戦。炎天下のなか手拍子したり、ジャンプしたり、タオル回したり楽しかったな〜。
えっ、誰と行ったのかって?……1人で行きましたが、何か??
べ、別に友達がいないわけじゃないですよ!

1人で映画に行った、旅行に行った、ライブに行った……などと友達にいうと、「なんで1人?」「寂しくない?」と聞かれます。
元々1人で行動するのが平気なタイプなので、そうやって聞かれると「いや、別に……」となります。
あ〜、でもさすがに「クリスマスにひとりでライブに参戦(しかもわざわざ三重から幕張へ大移動)」した時はさすがに寂しかったというか、空しかったな〜。
周りがカップルとか、サンタコスプレではしゃいでいる人が眩しくて……。1人行動で辛かったことランキング暫定1位です。
あと、企画でですが1人でゲーセンに行って(ここまでは平気)、1人でプリクラを撮ったときはさすがに恥ずかしかった……。

世間的には「1人で行動している=友達、恋人がいない」というイメージが強いのかもしれません。
でも、周りの目を気にして、行きたい場所に行けなかったり、見たいものが見られないっていうのは、すごくもったいない!と思うんですよね。
「周りに寂しい人って思われたくないから、1人ならどこにも出かけない」っていうのは、いろんなこととの出会いのチャンスを自ら潰しているというか、自分の世界を狭めているんじゃないかと思います。
今回のフェスでも、「全然知らなかったけど、このバンドいいじゃん!」って思うこともありましたし。
この場合は趣味の話ですが、もしかしたら仕事のヒントが見つかったりすることもあるかもしれません。
ですので、これからも自分の「見たい!知りたい!行きたい!」という好奇心を大事にして、積極的にいろんな場所へ足を運んでいきたいと思います。

とはいえ、別に「絶対に1人で行動したい!」というわけではないので、趣味や予定が合うならぜひぜひ一緒に行きましょう〜。

2015.06.20展覧会と編集の仕事は似ている?  編集長と過ごしたある休日の話


こんにちは、伊藤です。

最近、博物館や展覧会によく行っているのですが、(直近では「鳥獣戯画展」とか。甲巻を見るためだけに200分待ちというディズニー並みの大行列!)先日、MAMORでお世話になっている編集長、太田の3人で「ルーブル美術館展」に行ってきました。
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博物館などにはよく行きますが、美術館はあまりいかないのでちょっぴりわくわく。展覧会のテーマは、日常生活を題材とする風俗画。今回の目玉は、初来日した、17世紀オランダを代表する画家フェルメールの「天文学者」だそう。
(なんて、知ったかぶってますが、美術品は全然詳しくありません。この絵見たことあるなー、程度の知識……。)

展覧会なので基本静かに見て回るだけですが、印象的だったことが2つ。
一つ目は展示の見方。私は、入り口からざーっと人の波に沿って見ていくタイプ。で、気になる展示があったら他の作品より時間をかけて鑑賞するとか。
編集長の場合は、最初にざっと全部の作品を見て、気になる作品はもう一度戻ってじっくり見るタイプなんだとか。
「そういう見方もあるんだ!」と新鮮でした。私も今度やってみようかと思います。
もう一つが、「展覧会は編集の仕事と似ている」とをおっしゃっていました。今まで考えたことなかったけど、「確かに!」と納得。
今回のルーブル美術館展は、「風俗画」というテーマの切り口だったけど、時代別で分けるやり方もあるし、作家で分けたりとか、色んなことが考えられますよね。
素材をどうやってお客に楽しんでもらえるように料理するかという点が、展覧会と編集の共通点。今までは「本物に触れる」ということを考えて展覧会などに行っていましたが、今度は「編集」という視点(自分ならどういう企画・展示にするかなど)も取り入れて、博物館めぐりをしてみたいと思います。

ルーブル美術展を見に行った後は、編集長と太田の思い出の街、下北沢へ。ちなみに、私はこの日が初下北沢でした。
編集長と太田の下北思い出トーク(太田は下北でもポエムを売っていたんだとか)を聞きながら、編集長が以前よく通っていたという居酒屋へ。
ここから岩崎も合流して4人で飲み会に。
この居酒屋に来るのは、編集長も10年ぶりだったそうですが、お店の方が編集長のことはもちろん、食の好みまで覚えており「さすがプロ!!」と一同感動。
飲み会中は、「『俺の彼女』はいいけど、『俺の女』という言い方は乱暴な気がするのはなぜか」など、普通の居酒屋トークなので割愛。

編集長と話すときは普段は怒られてばっかりなので、ちょっと緊張感が漂いますが、たまには休日にこんなリラックスした雰囲気で話すのも良いなと思いました。
「展覧会と編集は似ている」のありますし。すごく充実した休日だったな〜なんて、今更ながら思い返しました。こういった小さな経験を積み上げていって、今以上に編集者として成長していきたい、そんな風に思います。

ちなみに次の日は、二日酔いの中東京タワーを階段で昇るという取材を敢行。自分の衰え&運動不足さを実感することになりました…。

2015.05.20「ページの本質」とは何か? 編集者が常に考えるべきこととは。


こんにちは、伊藤です。先日、江戸東京博物館の「大関ヶ原展」に行ってまいりました。会期間際で混雑しており、一時間強並んだのですが、真田の六文銭の旗と石田三成の愛刀が見られて満足です。
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※写真は図録とセットで買った関ヶ原トートバッグ。武将の家紋が並んでいるのが可愛すぎる!! と個人的に思っています。

さて、弊社で制作している防衛省オフィシャルマガジン『MAMOR』のチームに入って数ヶ月。最初は岩崎から引き継いだ連載ページを担当していたのですが、一部はリニューアルするということで、新しいページの構成を考えることに。
詳しい企画内容についてはまだ連載が始まっていないため控えますが、「こういう企画だけど、ページ数が1ページしかないから、ここは表を使って簡潔に表現して、文字数はこれくらいで、あまり窮屈に見えないように……」と、考えながら作っていざ出来上がったものを編集長(出口や太田のブログにもよく登場するあのお方です)にお見せしたところ、
つまらないとバッサリ。
ガーン!! とショックを受けつつ、「ページ数がないので、ここは簡略化して……」と意図を説明。すると、

そういうことじゃなくて、ページの本質について考えなさい。このページの目的は何? 読者に何を伝えたいページなの?」

とお叱りの言葉。それを聞いてはっと気づきました。
ページの本質は「読者が毎月読んで楽しめるページ」だったはず。なのに、「1ページしかないから、スペースはこれだけしか使えない」という言い訳のもと、要素を機械的に組み込んだだけのページになってしまっていました。私もラフを書きながら、「これってつまらないかな?」と頭をチラッと過ってはいたのですが、「1ページで作らなきゃいけないからしょうがないよね」と自分を納得させてしまっていました。そんな風にして、読者が楽しめるページが作れるはずがありません。

どんな場合でも、「ページの本質とは何か?」、「読者に伝えるべきこととは何か?」ということを、編集者として絶対に忘れてはならないということを学んだ……というか、再確認した出来事でした。肝に銘じます。
たとえページ数が限られていようとも、そこでどれだけ面白くできるかが腕の見せどころ! もっともっとがんばらなければ!!
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結局ボツとなったページのラフ。次回のお焚き上げ(あるのか?)で燃やして供養しようと思います。

2015.04.14日本刀で妄想爆発! 女子に人気の「刀剣乱舞」で思ったこと…。


こんにちは、伊藤です。

最近、女性たちの間で日本刀がブームになっているのをご存知でしょうか。日本刀に関する書籍やムックがバカ売れで、30万部を越えた本も。
原因は、「刀剣乱舞」というイケメンに擬人化した日本刀を集めて、敵キャラと戦闘しながら育てていくゲーム。
実は、私もこのゲームで遊んでいます。某軍艦擬人化ゲームで遊んでいた時に、このゲームの事前登録受付をしているのを見て、二次元のイケメン好き(三次元のイケメンももちろん好きですが)の血が騒ぎ、迷うことなく登録。
前回の「私の好きな男」に続いて、「私の好きな日本刀」(ただし擬人化に限る)を3人紹介したいと思います。

★二次元だからこそ愛せるめんどくさい系男子
加州清光
(新選組の沖田総司や東條英機などが使用した刀)
1
ゲームを遊びはじめた時から使い続けている私の相棒的キャラ。最初は興味なかったのですが、実際に使い始めたら可愛くて可愛くて仕方がない!! 貧しい生まれなので、「着飾っていれば主人に可愛がってもらえるはず」と思っていて、ネイルを塗ったりとにかくオシャレに余念がない。「愛されたい願望」が強くて忠誠心が高く、時々甘えてくるところがたまらない。怪我すると「こんなんじゃ愛されない…」と落ち込むところが実際にいたらちょっとめんどくさいけど、だんだんそれすら可愛く思えてくる。できることなら加州清光の主人になって一日中撫で回して「世界一かわいいよ!」って言い続けたい。私も満足、加州清光も満足のまさにWin-Winの関係ですわ。

★短パン履いているくせに“兄貴”キャラな曲者
薬研藤四郎
(織田信長の愛刀)
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短パン履いてるし見た目は完全にクールな美少年。けれど中身はそれに反して男らしすぎる性格。むしろ「漢」。戦闘時は「お前絶対年齢詐称してるだろ」っていうくらい低い声で雄叫びあげるし、プレイヤーを「大将」と呼び、事あるごとに「頼りにしてくれ」とか言ってくれる。幼い見た目と兄貴な中身のギャップがたまらない!! 縁側で薬研藤四郎に膝枕されながらお昼寝するのが夢です。でもたぶん甘やかすとこと厳しくするところを分けるタイプっぽいから、あまりだらだらし過ぎると怒られるんだろうなぁ……。(という妄想)

★見た目はホスト、中身はオカン。
燭台切光忠
(織田信長ののち、伊達政宗が所有した刀)
3
燭台を切ったから「燭台切」という安直なネーミングが若干コンプレックスなキャラ。見た目のかっこよさにこだわっており、黒スーツに眼帯で、お前どこのホストだと言いたくなる外見。その反面、一人称が「僕」でしゃべり方も穏やかで面倒見も良く、料理も得意そうなのでついつい「お母さん…!」と呼びたくなる。そのギャップに私はやられました(つくづく自分はギャップに弱いんだと再認識)。燭台切光忠が作った肉じゃがとお味噌汁を食べたい。その後ごろごろしていると「食べてすぐ寝ると牛になるよ!」と注意されたい。

暇な時間にこのゲームをプレイしていると、「うまくオタク女子の心を掴む作りになっているなー」とよく思います。
個人的な考えで言うと、単純に「日本刀をイケメン化しました!」というだけでなく、キャラ設定にほどよいバランスで史実が取り入れられているところ。女子は見た目だけじゃ萌えなくて、そこにストーリーがあるから萌えるんですよ。元の持ち主とのエピソードとか、史実を元にしたコンプレックスとかトラウマとかを踏まえてキャラ設定がされているけど、ガチガチに決めすぎずある程度プレイヤーが妄想できる余地がある。その絶妙なバランスがヒットの理由なのかな〜、なんて思ったりしてます。

今回はうっかり刀剣乱舞に心を掴まれちゃったわけですが、本来編集者は「心を掴む」側にいなければいけないはず。のんびり萌えている場合じゃないぞ、自分!
ターゲットのニーズは何か、それを満たして喜んでもらえるためにはどうすれば良いか。常に考え続けなければならないな、と改めて思ったのでした。

2015.03.13私の好きな男


今年のバレンタインに「私、何年本命チョコあげていないんだろう……」と呟いたら、友人に「それ、去年も言ってたよ」と言われました。伊藤です。
昔「恋を何年休んでますか」というドラマがありましたが、もうほんとそんな状態。指折り数えたくない。
と言ってもね、私だってたまには恋をしている時のドキドキ感を思い出すことだってありますよ。それはやっぱり、ステキな男性を見たとき。
そこで今日は、私の心をときめかせてくれる男性たちを紹介したいと思います。

 

①九州弁のわがまま男子に振り回されたい!
石井盤(久保ミツロウ『トッキュー!!』より)
1
右のメガネ男子が盤くん。「羅針盤」の盤と書いてメグルと読みます。
海上保安庁の特殊救難隊、通称トッキューで働く海の男です。
この人の何がステキかってというと、まず方言でしゃべるとこ。九州弁たまらんですわ。九州男児のイケメンほんと好き。
性格は協調性に欠ける一匹狼タイプでやや難あり。だけど自分の仕事(レスキュー)に対する熱さはある。(まぁ、その熱さも「人を助けたい」というよりは「自分の実力を試したい」という気持ちの方が強いのですが……)
ぶっちゃけ性格悪いキャラだと思うけど、回りまわってその底意地の悪さが愛おしい。きっと不器用なんですよ。100km行軍の終盤に見せた笑顔とか、ほんともう……。
こんな男性に振り回されてみたい。やきもきしたい。
もし盤くんと付き合ったら、早い段階で同棲したい。「服裏返しのまま洗濯カゴに入れないでよ!」とかどうでもいいことでケンカして、「うっさか!!」とか九州弁で怒鳴られて泣きながら部屋を飛び出したい。家に帰りづらくて友達の部屋に避難しているところに迎えに来てほしい。無言で友達の部屋から連れ出されて帰る途中、すっごい小さい声で「ごめん」とか謝られたらそれだけで許してしまう気がする。やっぱ惚れた方が負けよね……。

 

②私が高校生だったら確実に本命チョコあげてる
西谷夕(古舘 春一『ハイキュー!!』より)
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バレー部に所属する高校2年生。通称ノヤさん。ポジションはリベロ。
高校2年生ながら、ほんとイイ男なんですよこのひと……! スーパーポジティブでめっちゃ男らしい。身長160cmほどでバレー選手としては小柄ですが、「身長が2mあっても俺はリベロをやる」というほど、リベロに対して情熱とプライドを持っていて、腕も超一流。ブロックされたボールを手のひら一枚でスーパーレシーブしたり、ライン際ギリギリで打たれたサーブを見切ったりと、シビれるプレーが多すぎる。
それに加えて「背中は俺が護ってやるぜ」などと言って、後ろからチームを鼓舞したり。
これで惚れない人とかいるの? 普通惚れるでしょ?? 即効でバレー部のマネージャーになるでしょ???
ふだんマンガを読んでいても、基本こういう身長低い系キャラとか熱血キャラにはときめかないんですが、ノヤさんは別格。
私身長163cmなので若干彼より背が高いんですが、ノヤさんに真剣な顔で壁ドンされたらヤバイなって思うんですよ。心臓飛び出る。
私は1学年先輩で、バレー部のマネージャー。普段からノヤさんに好きだって言われてるんだけど、「からかわれてるんだろうな」と思って無視していたら、ある日突然、学校の階段で壁ドンされつつ「俺、本気なんすけど」「俺じゃダメっすか?」とか言われたい、いつもと違うノヤさんの雰囲気にドキドキしたい。
チームメイトから「デートでザリガニ釣りに行きそう」と言われてしまう子供っぽいところもあるけど、ノヤさんとならザリガニ釣りのデートでも楽しめそうな気がします。

 

③大人の包容力と色気に惑わされたい
海江田醇(西炯子『娚の一生』より)
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大学で哲学を教える大人の男。そしてメガネ(老眼鏡)。
最近映画も公開されましたね。実写版ではトヨエツが演じています。もちろん見に行きました。映画の内容については、あえてここでは触れませんが個人的には漫画版の方が好きです。
海江田先生、なんと50代。いわゆる枯れ専女子にはたまらないことでしょう。いろいろ経験しているだけあって、若造には出せない大人の色気がある。関西弁なのも◎。指もセクシー。
50代だからさぞ落ち着いてることだろう……と思いきやまさかの肉食系。こじらせ系30代女性にガンガン迫っていく様がたまりません。でもちょっとだけ弱気になる瞬間もあったり……そういうギャップ、大好きです。
海江田先生は大人なので、自分のコンプレックスとかぶつけても、
「アホか。そんなんどーでもえーから、僕んとこ来たらええやん」とか言ってくれそう。
50代だからデートも高級店に連れてかれるかと身構えてたら、その辺の屋台でたこ焼き買ってベンチで食べるとか、そういうほのぼのしたデートがしたい。海江田先生とだったら自然体で過ごせそうな気がする。こんな男性が現れてくれるんだったら、30過ぎても独身でもいいわ……なんて思ってしまいます。

 

どうです? イイ男ばかりでしょう? 二次元限定だけどな。

もっと書きたいくらい好きな男(二次元)はいるのですが、これ以上書いてしまうと本格的に痛い人になってしまうのでやめておきます。
二次元には、現実ではいないようなイイ男ばかりなので困ります。ついつい夢中になって妄想がはかどるはかどる。

二次元のイケメンといえば、弊社が制作に携わった「大人の少女マンガ手帖」が先日発売になりました。
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こちらでも70年代少女マンガのイケメンを集めたコーナーがあります。二次元好きには夢の様なコーナーですね。
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「ガラスの仮面」の速水真澄さまは鉄板ですよね……。個人的には「はいからさんが通る」の少尉が好きです。軍服たまらん。そして告白のシーンが好き。

こちら、私もちょっぴり原稿を書いたりしています。書店で見かけましたら、お手にとっていただけますと幸いです。そしてイケメンたちに悶えてください。

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