2009.07.29さくらいよしえの新刊本『東京★千円で酔える店』好評発売中!


 どうも最近、会社で見かけないなぁと思っていたら、この本の取材で駆け回っていたようです。そう、さくらいの新刊本が発売となりました。千円でべろべろになれる都内近郊の名酒場70軒を紹介する『東京★千円で酔える店』(発行:メディアファクトリー)です。ちなみに著者クレジットは、さくらいよしえ+せんべろ委員会となってますが気にしないでください。いや、気にするか。まあ、最初にさくらいの名前がどーんと出てますんで、よろしくお願いします。

  なお、取材に同行し撮影を担当したのが、弊社のカメラマン・大八木です。取材じゃなくても、さくらいやコバナミとつるんで、よく飲んでるんですけどね。そんな大八木から取材時のエピソードを入手したので、ひとつご紹介します。

 横須賀の米軍基地近くにある角打ち(酒屋兼立ち飲み屋)を取材していたときのこと。その店は場所柄、米兵と近所の酒飲みで賑わうらしく、大八木は日本語が通じない米兵にカタカナ英語で悪戦苦闘しながら撮影。さくらいは、カウンターで店主にインタビューという、いつもの取材風景が展開されていたと大八木は思っていたそうです。

 で、自分の撮影が終了し、ほっと一息ついてトイレに行こうとすると、さくらいが、すっかり出来上がっちゃった風のおじさんにからまれているような、いないような感じに大八木の目には映ったとか。これまた、いつものことと、トイレへと消えて行く大八木。

「ありがとうございました」と取材が終わり、駅へと向かう中、やけにさくらいがイラついていたそうです。もちろん大八木には理由がわかりません。

 何があったかと言うと、出来上がっちゃった風のおじさんに、さくらいがあわやセクハラまがいの状況に追い込まれていたらしく、なぜに大八木が助けに来ないのかと憤っていたわけです。そこで出た、さくらいの一言が

「あんた、なにしに来たの!!」

 だったそうです。

「えっ……僕、写真撮りに来たんですけれども……」

 そりゃそうだよね。大筋では間違ってません。ただ、この場合での返答としては、なんじゃそりゃ!? です。まあ、その後で謝ったそうですが。

 そんなこんなで大変な取材の末に完成した本です。一家に一冊、宜しくお願い致します。

追伸:驚きました! なんと『東京★千円で酔える店』が、八重洲ブックセンターのノンフィクション部門で4位(7月28日現在)になったのだとか。いや、さくらいに聞いたので本当かどうかわかりません。夢の中の出来事かもしれませんし。いやいや、びっくりです。

2009.07.17大場さんのベトナム旅行顛末記!?


 7月3日から7日まで、ベトナムへ男二人旅に出かけていた大場さん。若い頃ならいざ知らず、50歳を目前に男と二人で旅行? しかも行き先はベトナム? それって、もしや……というあらぬ疑いも一部の人から出たようですが、そういうことではなく趣味のバイク仲間だそうです。

 初のベトナムは非常に楽しかったようで「来年は久々に社員旅行に行こう。行き先はベトナム! なので、しっかり稼げ!!」と言っているぐらいですから。

 ただし、大場さんは日頃からお腹がゆるいこともあるのですが、一緒に旅行に行った友人から「現地の人と同じものが食べたい」と主張され、衛生的にあまりよろしくなさげな大衆食堂などで食事をしたところ案の定、お腹が大変なことに! 

 軽い食中毒、重症な食あたり? とにかく現地ではもちろんのこと、帰りの飛行機内、そして都恋堂社内でも大変なことに。挙げ句の果てに充血した目は落ちくぼみ、顔色も悪くゲッソリ……。

 それでも現地の雑貨屋などを歩き回って買って来た、社員へのお土産を渡そうと出社したわけです。男性社員にはアジアならではの高級腕時計、女性社員には時計と同額のサンダル。

 ところが、みんながお土産を選び始めたところ「あれっ、サンダルが一つ足りない。でも腕時計は一個多いぞ!」なんてことになったわけです。そう、大場さんは社員の男女比を間違えていたのです。

 結果、打ち合わせで外出していたコバナミが、男でもないのに腕時計をいただくはめに。まあ本人もサンダルより腕時計の方が欲しかったようなので、うまいこと丸く収まりました。ホントかな?

 しかし、ここでまた問題発覚。阿部が選んだ時計が、買った時点で故障していたのか、それとも持って帰って来る途中で壊れたのか、はたまた単なる電池切れなのか秒針が全く動かず、ただのごっついブレスレット状態。

「修理代は俺が出してやるから直してこい!」と半ばキレ気味に告げ、帰り支度を始める大場さん。スーツケースを持って玄関まで行ったはいいが、またまたお腹がキュルキュルっときて、トイレに駆け込んだのでした。

 でもご心配なく。翌日は普通に出社しましたので。

2009.07.17大八木のタイ土産顛末記


 決して強制しているわけではないけれど、都恋堂の社員は出張に出かけると必ずお土産を買って来てくれるんですよ。中にはプライベートで旅行に行ったのに買って来てくれる律儀な社員も。週末にちょこちょこと1泊ぐらいの旅行に出かける村上が、その代表格。なんだか知らないけれど、国内をあちこち行ってるみたいです。

 会社へのお土産ですから皆に行き渡ることや日持ちを考えて、たいていがお菓子なのですが、あっと言う間に食べ尽くされるんですよね。どんだけ腹をすかせているいるんだか。

 そのお土産にしても、しっかり定番商品を買って来る者もいれば、ウケを狙っているのか、あえて変わり種を買って来る者もいるんです。こちらの代表格が大八木なんですけどね。

 先日もタイ取材に行っていた大八木のお土産がどさっとテーブルの上に。お菓子もあれば、わけのわからないレトルト食品や不可思議な袋の類いが。どれも派手なパッケージなのが、なんともタイ風なのですが、その中にインスタントの『トムヤンクンラーメン』がありました。どうやら、大場さんに食べさせようと思って買って来たらしいんですよ。それが運のつき!?

  早速、大八木に『トムヤンクンラーメン』を作るよう命じる大場さん。

「えっ?あっ…はい…」とラーメンの袋を持ってキッチンに消える大八木。

 約10分後、「これを食べるんかい!?」と腰が引けるほど真っ赤なスープのインスタントラーメンが大場さんの前に。

 作らせた以上、食べないわけにいかないわけですよ。食べ物を粗末にすると親にビンタされた世代ですからね、大場さんと俺は。で、恐る恐る一口食べてみたところ「あれっ? 悪くない。でも薄くないか? 大八木、水の量をちゃんと計ったのか?」と大場さん。

「はい。ちゃんと、360ccの水で作りました。間違いないです!」と自信満々の大八木。文句なんか言わせねぇぞ、ぐらいの鼻息の荒さ。

「じゃあ、袋を持って来いよ!」と、こちらも臨戦態勢の大場さん。周りにいた後輩社員は心の中で「あ〜あ、またやっちゃったよ、大八木さん」とつぶやいたかどうかは知りませんが、迷惑顔だったことは想像に難しくありません。

 で、大八木が『トムヤンクンラーメン』の袋を持って来ると、説明は全てタイ語。当たり前ですが。

「ここです。ここに360って……」

 袋の端っこの方を指差す大八木。確かに、360と書かれてはいますが、それが水の量をさしているのかは不明。まあ、それっぽい感じではありますが……。

 しかし再度、目をこらして袋の文字を追ってみると、360の前に、12/1という数字が……。やっぱり360ccじゃないじゃん! まあ、やや薄味ではあったものの予想以上に旨かったので、大八木への追求はそこまで。その翌日、別件で大場さんに怒鳴られていましたけれど。

 まあ、知らない人が見たらびっくりするのでしょうが、いわゆる一つのレクリエーションのようなものですから。ってホントかな?

 

追伸:奥山の実家から年貢が送られて来ました。めちゃくちゃ旨い『佐藤錦』です。あまりの旨さに社員一同、感動しました。その一方、「さすが奥山の親父!」と驚かされたのがシンプルな送り状。そこには、住所:山形、送り主:奥山 とだけ書かれていました。山形の代表かぁ!

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