2015.08.28「僕は最後まで諦めない」。その気持ちを体現したらiPhoneが…


こんにちは。鈴木です。

今月はとにかく暑かった! 暑がりの僕としてはもう地獄。

日本って東南アジアに少しずつ移動していると思いませんか?

ゲリラ豪雨は降るし、湿度は高いし。あー、暑い暑い!

今年の夏、“熱かった”といえば甲子園。

今年はキャラクターの濃い選手が多かったので、特に盛り上がったような気がします。

なんと言っても早実の清宮くんや関東一のオコエ瑠偉くんは打席に立つだけで大歓声。他にも注目選手がたくさんいて、どの試合も面白かったですし、ベスト4に地元東京勢が2校も残っていたので、いつもより応援熱が増しました。

余談ですが、うちの母校は清宮くんがいる早実相手に地方予選の決勝で8回まで5−0で勝っていたもののまさかの逆転負け。母校に甲子園に行ってほしい気持ちは当然あったのですが、清宮くんフィーバーの盛り上がりを見るとこれで良かったんだと妙に納得。

(後輩のみなさん、ごめんなさい!)

追いつかないであろう点差になっても、最後まで諦めない選手や勝利を信じて声を出し続ける応援団。

僕もその気持ち見習わなければないない!

編集者として、どうしたら企画や原稿を面白く見せることができるか、面白いと思ってもらえる企画を考えられるかなど、これからも何事においても最後まで粘って、粘って、粘っていきたいものです。

なんか僕が暑苦しくなってしまいました。すみません。

でも粘着質な鈴木で頑張っていきます。

その粘りの気持ちを体現した結果がコチラ。

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どういうことかと申しますと、

まず、通りすがりの人とぶつかってしまい、手元からiPhoneが……。

必至に手を伸ばし、かすかに指先が触れるものの、そのせいでiPhoneはさらに遠くへダイブし地面へ。

画面を見ると写真のとおり。iPhone歴 5年目にして初の画面割れ…。

「僕は最後まで諦めなかった」

その気持ちを支えに胸を張って家に帰るものの、

奥さんには呆れられるのでした…。

2015.08.27編んで集める? 集めて編む?


こんにちは。榑林です。

 

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編集の仕事を始めた頃、「これ、作ったんだ」と親に報告したことがあるのですが、返ってきたのは「それで、お前はどこの記事を書いているんだ…?」(作る=記事を書いていると思い込んでいる)という返事でした。

「いやそうじゃなくて……」と説明するのですが、あまりよくわからないようで、次に実家に帰ったときは、手書きのラフなど、作り上げる過程のものまで持ちかえり、説明したことがありました。

 

さて、少し話がそれましたが、編集とは、編んで集めるのか? 集めて編むのか?

私個人の意見ですが、どちらもあると思います。

 

前者は、コンセプトを先に決めて、その世界やメッセージを伝えるには、これとあれとそれを組み合わせてみると面白いだろう、これとこれをつなげたら面白いだろうなど、仮説を立てて、それに基づいて、その企画を実現するための素材を集めていくかたちです。

 

一方で、そのコンセプトや企画をつくるという段階で、そもそもその分野のことがある程度わかっていないと仮説も立てられないし、コンセプトも作れない、企画も立てられないということがままあります。

 

そういう意味で、編んで集める、集めて編む、どちらもあると思っています。

 

ただし、これだけはマストと思っているものがあります。

それはインプットするということ。

 

表現や手法といった具体的なものから、世の中のムード、流行、人の感情などなど。

そういったものをインプットしないことには、何も生み出すことはできないと思います。

 

何かと何かを組み合わせることで、新しい価値を生む。

それこそが仕事であり、人の営みなんじゃないかと思ったりもします。

 

職業人としては、自分がその分野で高めていきたいと思うことを注意深くみるようになると思いますが、そうすることで専門性を高め、クオリティを高めていくことになっていくんだと思います。

意識し、たくさんみることで、視点(自分だけのデータベースに基づいた分析)と、それを元にしたアウトプットができるんだと思います。

 

世の中の常識や価値観というのも、インプットがあってはじめて成り立つものですよね。たとえば常識でいえば、東京ではエスカレーターの左側に立つ、大阪では右側とか。価値観だったら、お金をたくさん稼ぐことが幸せなんだ、いやお金は必要最低限でいい、それよりもストレスのない生活を送るほうが幸せだという場合もあります。

 

でも、共通しているのは、意識する・していないに関わらず、いろんな感情や情報、ありとあらゆるものに触れて、知って、感じたからこそ、そういったものが生まれてくるのだと思います。

インプットしなければ、アウトプットは生まれないのではないでしょうか。

 

 

と、なんか抽象的な話になってしまってすみません。

 

 

まとめると(まとまってるかわかりませんが)、編集という行為が「対価を得られるもの」としてとらえた場合は、”編集=編んで集める”ということになるのかなと思いますが、それ以前に「仕事」もっといえば「人生」としてとらえた場合は“編集=集めて、編む”ということがいえるんじゃないかなと思います。

 

なので、編んで集める、集めて編む、どっちもありなのではと。

 

 

最後にひとつ言えるのは、インプット(肌感、感情、知識…などなど)なしでは、アウトプット(新しい見方や考え方、発想などなど)が生まれないということでした。

 

自分自身、肝に銘じて。

 

 

あ、冒頭の写真はインプット作業です。今年まだ、夏休みらしいことしてなかったので。

この翌日、ぐっと涼しくなっちゃいました。

2015.08.21自由研究ナイトなんて、どうでしょうか


ブログの更新がまたまた遅くなってしまいました…
すみません、岩崎です。

毎日暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ビールに枝豆でぷはっ! とやられている方も多いのではないでしょうか。
大人の夏といえばこれですよね。
(私は飲めないので、枝豆とソーダでぷはっとやってます)

子どもの頃はというと夏休みが楽しみでしかたがなかったのを覚えています。

海、プール、お祖母ちゃん家、全身日焼けで真っ黒になるまで遊んだな〜
(私にもインドアじゃない時代があったんですよ)

そして、宿題ね……私も例に漏れず、8月末になって焦って宿題をやるタイプで、
絵日記は行ったところを思い出してノルマの枚数を書き
(私の場合、確か毎日ではなく、枚数指定されていました)
ドリルは、母の目を盗んでページの後ろの答えを見て、写していました。
すみません……。

そして、小学生といえば、自由研究!
6年生になっても両親に手伝ってもらっていました(てへっ)。
小学生が1人でやったと思えない、むしろほとんど両親だろ、
といった作品を堂々と出していました。
重ねて、すみません……。

岩崎家は兄、私、弟の3人兄弟。
子どもが3人もいると、自由研究の作成パターンもできてきまして、
我が家では、A3ヨコの紙をセロテープで貼付けて蛇腹にし、
旅行記やレポートをパワーポイントのように作るのが定番でした。

小学生活6年間の中で、何度かこの形式が登場していて、
その作品がコチラ!

1年生
家族で行った箱根旅行の思い出をまとめた旅行記。

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▲「疲れてた」という負のコメントを「昔の人は履物でここを歩いていたのかな〜」というコメントに変える母のナイスプレー。

テキストを書くため母に写真を見せられながら、
「この時どう思った? どう感じた? 思い出して!」と取り調べのように何度も聞かれました。
とにかく母とマンツーマンで泣きそうになりながら作りました。

3年生
チーズ作り
写真 2015-08-17 0 05 08

写真 2015-08-17 0 05 39
▲絵本を見てマネしたねずみの顔がゆがんでおります

チーズを作っている時、めちゃくちゃ不機嫌だったのを今でも覚えています。
原因は父の過剰な演出。
テーブルにチーズの本や食の本を山積みにしたり、銅鍋を使ったり、最後カプレーゼを食べさせれたり…。
今思えば雰囲気作りなんですが、昔は友達にからかわれると言って、
嫌だ嫌だといったのを覚えています。

6年生
家族、祖母と叔母で行った沖縄の旅行記。
写真 2015-08-17 0 07 02

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▲さすがに小学6年生、文字がいっぱいになっていますが、
実は本をほとんど写しています…。すみません…。

初めてサムネイルを描かされました。
しかし、サムネイルの意味がよくわからず、
予定ページより大幅にオーバー。
表紙のレタリングを母にやってもらい、
クラスの男子に「絶対あれはお前がやってない」と言われたことをなぜだか今でも覚えています。

※サムネイル…何ページ目にどんな文章と絵や写真を入れるのかを、ザックリと書いたもの。

子どもの作品なのに、やりすぎてしまう父、とにかく子どもの宿題を終わらせようと、取材から構成までやってくれる母。兄弟で色ペンを取り合った私たち。どれもいい思い出です。

しかし、大人になっても同じようなことをやるとは、
思ってもみませんでした。
子ども時に感じた達成感や、友達よりも目立つ自由研究にしたい
と思った気持ちを忘れないように、誌面を作っていきたいものです。

みなさんはどんな自由研究をされましたか?
今でも持っていますか?
夏の終わりにみんなで自由研究を持ち寄って、
自由研究ナイトなんてどうでしょうか。
お酒を飲みながら見たら盛り上がりそう。
まぁ、飲めないんですけどね。

自由研究をお持ちの方、ご連絡お待ちしています〜。

2015.08.18「タラ」も「レバ」も好き! でも「タラレバ女」になるのはご勘弁!


こんにちは、自他ともに認める漫画大好きのむらかみです。
漫画を読み始めたのは、かれこれ私が中学2年生のとき。
同級生に、あだち充の『タッチ』を貸してもらったのが始まります。

いや、我が家がそれまで一切漫画を読むことを認めてくれない家庭だったので、
その反動がハンパなかったわけです。
なんじゃこりゃ〜! 私の知らないこんなめくりめく世界が世の中にはあったのか…!
というショックとともに、それからは漫画ばかりをむさぼり読む日々。

その頃から、現在までその熱は変わらずに続いているわけで、
実家には本棚に入りきれなくなった、おびただしい数のコミックが床に積み上り…
…なんて、前置きが長くなりました。すみません。

さて。
そんな私が最近読んだのがコレ。

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『東京タラレバ娘』(東村アキ子)/講談社

「タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった」そんなにイケていないはずじゃないのに気づいたらアラサ―になっていた倫子。6年後の東京オリンピックまでには結婚したいと思うけど…。東村アキコの女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する最新作!!
(アマゾンより抜粋)

『ママはテンパリスト』や『海月姫』などの作品でも知られる作者の作品です。
これ、アラサー女子にはリアルに突き刺さるんです!

「あのとき、◯◯していレバ…」「もし、あのとき◯◯だっタラ…」
と、言い過ぎる「タラレバ女子」に
酒飲みアラサーの好物、つまみのタラの白子と、レバ刺しがその都度、きっつーいひと言を浴びせにくるのですが、それが自分にリンクすることばかり!

「もっとキレイになっタラ」「あと◯キロ痩せタラ」なんてものから
仕事でも「もう少し時間があっタラ」「もっと早くにやっていレバ」「ちゃんと見直していレバ」タラレバタラレバ……

言ってる、言ってる、言ってますよー!

漫画の主軸は「恋愛」ですが、「タラレバ」言っちゃうのはそんな局面ばかりじゃない。
自分に言い訳して、仮定ばかり立てているのは私も同じじゃないの?
と、読むたびハッとさせられるのです。

でもハッとしてばかりじゃ意味ないんですね。
私たちの制作や編集という仕事は、「タラレバ」言っていたら時間が経つのもあっという間。
世の中の旬やトレンドが過ぎて行くのもあっという間。
気がついたら2020年を、なんとなく迎えていた「タラレバ」な女にならないように、読むたびザワザワさせられる漫画です。

漫画の主人公たちのように、気がついたらアラサー(を通り越して次はアラフォー…)、気がついたら◯年…なんて日々から脱却を図るべく、気を引き締めないと。と思う今日このごろです。
オリャーーッ!

2015.08.09愛は地球を救うけど、女子トークだって地球を救うかもしれない


こんにちは。おっさんじゃないほうの小林です。

都恋堂バカ草四姉妹」とクリボウが書いておりましたが、次女ジョーは恋人を四女エイミーにとられちゃうんですよね。でも、内館牧子脚本の「想い出にかわるまで」(古い? 長女・今井美樹の婚約者・石田純一を次女・松下由樹があの手この手をつかって奪い取る)のように泥沼展開じゃないところが救いでした。

ちなみに小学生の頃の演劇で、背が高いという理由だけで長女メグを演じたことがあります。終始、セリフ棒読み。演技の才能はゼロ以下だった。

雑談はさておき。

「バカ草四姉妹」しかり、女子同士トークっていうもんは、本当におもしろい。何ですかね、アレ?

気づけば私は今日もしゃべっていました。

本日は女子部JAPAN(・v・)とLoft&とのコラボイベントで多肉植物の寄せ植えワークショップを体験してきたのですが、そこでのヒトコマ。

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私は素焼きの鉢をデコるのに、英字新聞やフツーの新聞から、あらゆる「おじさん」を切り抜き、ぺとぺと貼っていたのですね。そうしたら、参加してくれた部員さんも、
「おじさん、ここにもありましたよー」
「落語家のおじさんもいれちゃう?」

しまいには先生もノリノリで、
「おじさんは斜めに貼ると効いてきますね。多肉の色とも合ってるわ!」

もう、なんのこっちゃ。

おじさん鉢植えはこんな感じ↓
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制作過程も含め、みんなのアイデアが集結したサイコーの寄せ植えになりました。

で、最近わたしのなかに鉄則ができてきました。

男の人が「よくわからん」「うわっ、さむぅ。ひくわ……」って思ったことって、女子に刺さる。ちょっとしたリトマス試験紙かもしれません。

女子ってけっこうたくましくて、多少奇妙だったり、恥ずかしかったりするネタが逆に大好物。そのへん、わりと土足でちょろっと踏み込んじゃって仲良くなるってことも多々ある。
だから、マツコ・デラックスとか綾小路きみまろとか、大好きじゃん。

先日のイベント「300%リフレッシュ女子会」のコーナーでも、「2015年上半期のすっとこどっこエピソード・コンテスト」なる、失敗談やとほほ話をみんなで笑って泣いてリフレッシュしちゃおうよ、という企画があったのですが、女子たちのエピソードは思った以上にパンチが効いておりました。

「彼が浮気してると思ったら……、自分が浮気相手だった」
え、マジ!? しかもそのシチュエーション、2回目だってさ。おつかれさまでした!!

「置き引きにあい、交通事故にあい、さらには泥棒にも入られ……」
ぎょぎょ、だ、だいじょうぶ? 「身体は元気です」の追伸にほっ。おつかれさまでした!!

「ネイル試験の帰りにタクシーに乗ったら、シンナー臭くて通報されてしまった」
通報される臭さってどんだけですか!? はい、おつかれさまでした!!

などなど、そんなすっとこ話をおかずに、100人以上の女子がどっかんどっかん笑って、救われたってことなんですが。

愛は地球を救うけど、女子トークだって地球を救うかもしれない、と本気で思ったりもしました。
マラソンもいいけど、近寄って、踏み込んで、笑って、泣いての女子トークマラソンもいいかもしれない。24時間しゃべりっぱなし。来年の夏、裏番組でやっちゃう?

そしてこれがクリエイティブにおいて実際どうなるかは未知数。
だけど、この土足系マインドがコミュニケーションを生み出し、クリエイティブにミラクルを起こすきっかけになることをわたしは信じております。

やかましいですけどね(そこはみなさま、お許しを)。

とはいえ。
まだそこまで親しくない人や初めて行った場所で自分のこととか話すのは恥ずかしいじゃんよ……ってこともそりゃありますよね。そんなときに勇気が出るフレーズに先日、出会いましたよ。

 

「思ったより人はあなたのことを見てないから大丈夫♪」 byマイメロディ

blog7373

↑そんな貴重なマイメロ語録が詰まった「My Melody’s Rule」

 

あんなにかわいいマイメロディちゃんが笑顔でしれーっと言っていました。
ものすごい説得力。彼女も土足系、マッチョな女の子ですね。

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