2012.06.29最近、読んでいる本


こんにちは。都恋堂の赤メガネこと小野です!

最近、時間さえあればひたすら本を読んでいます。
特にノンフィクション系がやたら面白いです。

積ん読本はたくさんありますが、
いまリアルタイムで読んでいるのが『CRASS』(河出書房新社)という本。
1970年代後半から1980年代中盤までイギリスで活躍した伝説のパンクバンド、
「CRASS」のバイオグラフィーです。
実は私、こんな面をしておきながら、大のパンクミュージック好き。
見た目は小動物(?)ですが、心にはモヒカンを生やす実家住まいの文系パンクスです。

さて、CRASS。その強烈なアートワークや極度にポリティカルな姿勢が
後々のパンクパンドに多大な影響を与えているわけですが、
その出自は不明な部分が多く、残されている映像もその知名度に比べて数少ない。
昔から彼らの音楽に親しんできた私にとっても、長らく謎なバンドだったわけです。
というわけで、彼らの歴史を詳細に記録した本書が邦訳されるとあっては、
大歓喜でございました。

なぜかパンク界隈では、パンクスはヒッピーとメタルが大嫌いというお約束が一部にあるのですが、
CRASSというバンドはもともと70年代のヒッピー的なコミューンから
生まれでてきたという特異性があります。というわけで、メンバーもバンド結成時には
20代〜30代と幅広い年齢構成だっとか。若者が初期衝動で始めたバンドとはひと味違うというわけです。

海外ではこんなニッチなカルチャーに対してもごっついバイオグラフィーが出るので、
本当に素晴らしいなあと思います。
こういう誰が読むのか分からない本こそ、どんどん出てきてほしいですね。

というわけで趣味丸出しのブログ、失礼致しました。

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