2015.09.18いい大人が髪をふり乱しているところが好きです。


みなさんこんにちは、くりたです。

シーラカンス

こちら、“生きた化石”シーラカンスを最初に発見した女性、南アフリカはイーストロンドン博物館の学芸員、ラティマーさんのスケッチです。
ラティマーさんは1938年、シーラカンスを偶然見つけてビックリ仰天。このスケッチを描いて、魚類の専門家や頼りにしていたスミス教授という人に送ったそうです。

今夏、私このスケッチを沼津港深海水族館で見て、ちょっと感動しちゃったんです!

シーラカンス2
ラティマさんはね、このスケッチを遺体安置所で描いたらしいんです。

当時、遺体安置所が唯一の冷蔵設備だったので、シーラカンス(とその時はまだ分かってない)を取り急ぎ運び込んだんですって。
暗くて寒くて気味悪いところで、どんな変わった魚なのかを正確に、詳しく伝えようと、一生懸命描いたんだろうな。

ラティマさん、やるじゃん!!!
会えることなら、ハイタッチしたいよ〜。(←恐れ多いことを書いてる自覚あります。シーラカンス関係者のみなさま、一介の企画編集が生意気言ってすみません!)

 

タイトルに書いたように、私は、いい大人が髪をふり乱している瞬間が大好きです。

人からどう見られるかとか
そういうのは自分のキャラじゃないとか
立場的には抑えておこうとか
ここは指示出しするのが(指示が来るのを待つのが)筋だとか

そういう節度がね、中途半端に、大人になるにつれ、芽生えてくるっちゃあ、くる。
私ん中にも、あるといえば、ある。

でも、わ〜! 今だ〜!ってときって、ある。
その瞬間をキャッチしたら、節度はいったん置いておいて、髪ふり乱しちゃったって、いいじゃない?
そういう瞬間が、どんな仕事でもどんな立場でもあるじゃない?

大きい瞬間、小さい瞬間、いろいろあるけど
それに気付けるかどうか。
腰軽く動けるかどうか。

これはもう反射神経というか……センスです。

 

ラティマさんと同じ、ナイスなセンスの大人が、私の周囲にはいっぱいいます。
そういう瞬間を写真に撮るのが、これまた楽しい。

最近のお気に入りを2つ、最後にご紹介して、今日のブログはおしまいにします。

 

 

IMG_1011
↑ウチの大場。一応代表取締役です。
女子部JAPAN(・v・)のイベント用スライドをつくっているとき。
こばなみの「あ〜なんかダメだ〜」というカットを撮ってる最中に、(頼んでないのに)演技指導をしてくれた図。

 

 

はせがわさんヨコ
↑売れっ子ファッション・フォトグラファー長谷川さん。
リノベーションスタイルのスタジオで撮影中、2〜3分タレントさんの衣装チェンジで外に出てもらったとき。
撮影画像の加工例を廊下でパパパッとやってくれた図。

 

 

では、みなさん、良いシルバーウィークを!
お休みが明けたら、みんなで一緒に髪をふり乱し合いましょう〜。

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