2015.09.15わたしを「ごきげん」にしてくれるもの


こんにちは、毎日「ごきげん」に生きていたい古屋です。

 

先日、次のイベントの企画についての社内打ち合わせ中、
「あなたにとって健康ってなに?」という問いかけをされて私が答えたのが、
「健康とは、ごきげんでいること」でした。

 

どこぞの研究班によると「ポジティブな人は、ネガティブな人に比べ、リラックス時間が長い。ストレスがかかっても立ち直りが早いからだろう」なんて考察をしているところもあるとかないとか……。

 

別に元気はつらつじゃなくていいと思うんです。
「今日も一日ごきげんでいよう」と意識的に思うと、ニコニコしていられるんです。
誰かのためにごきげんでいようというより、あくまで自分自身のためにごきげんでいようって思っています。
これ、わたし的自己マインドコントロール方法です。

 

 

【私がごきげんでいるために必要なコト】

 

★間接照明をつけて自室で過ごすコト★

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IKEAで買ったLEDライトケーブルを壁にくっつけて間接照明に。
どこぞの映画のワンシーンのようで、布団に入りながら毎晩うっとり。
電気を消し忘れてしまい、罪悪感を抱えながら朝を迎えることもしばしば(あれ、これすでにごきげんじゃないな?)。

 

 

★てぬぐいを多様に使いこなすコト★

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「かまわぬ 代官山店」にて購入したてぬぐい。以前制作に携わった「和の基本おさらい帖」で紹介してからその魅力の虜となり、毎日ローテーションで使い分けています。
てぬぐいをペットボトルカバーにしたり、ひざ掛けにしたり、カバンの目隠しにしたり。そうやって使い道が多いモノの「活用術」を実践できている瞬間が好きです。

 

 

★無我夢中でピアノを弾くコト★

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「ダメなとこばっかりじゃないっすよアピール」をさせてもらうと、私こう見えて、中学時代は全校合唱の伴奏とかやっていたんです。
卒業式などでもよく歌われる「大地讃頌」などをガンガン弾いていたのですが、そうやって自分の好きな曲をノリに乗って夢中で弾く時間は最高に気持ち良い!
気持ちよすぎて、髪を振り乱しちゃうくらい、我を忘れて弾いています。

 

実家のピアノがねずみの住処にされて撤去してから、鍵盤に触れるのはご無沙汰でしたが、簡易的キーボードを引っ張り出して久しぶりに弾いたときは「私この瞬間こそごきげんだわ」と実感しました。。

 

※ちなみに、昔から楽譜を読んでも全然頭に入ってきません(ダメじゃん)。

 

 

女子の特権だとか、誰も知らない私の空間にあるモノ、憧れのあの人(!?)が教えてくれた物事……など、自分にとって特別だと思えることが、わたしを「ごきげん」にして、毎日を高めてくれています。

毎日健やかに、ごきげんに過ごして、お仕事をする相手にも良い気分になってもらえるような、「爽やかごきげん人間」になりたいなあ。

これからも自分がごきげんになれるコトを探していきたいと思います。

2015.09.15編集者目線で楽しむ! NHK、Eテレの本気が見える番組


こんにちは。内野です。

昔からテレビっ子でゴシップ大好きな私。
深夜番組を観ながら寝落ち…なんてこともよくやっていましたが、
最近は息子と一緒にNHKのEテレを毎日観ています。
もちろんゴシップ要素はないし、どうせ子ども番組でしょ〜?と思っていましたが、
今では息子よりも私がハマっています。
番組企画がおもしろいこともありますが、子どもダマしゼロな制作スタイルに日々脱帽しています。

そんなNHK Eテレのキッズワールドの中から
編集者目線で楽しめるおすすめ番組を勝手に紹介します!

まず、グッドデザイン賞も受賞している『にほんごであそぼ』(月-金6:45〜6:55)
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<NHK EテレHPより>

野村萬斎や中村勘九郎など、出演者の豪華さはもちろんですが、
特に目を引くのが衣装デザインのかわいさ!
ひびのこづえさんがデザインする衣装は個性的だけど、レトロな感じで番組の中でも際立ってみえます。
唱歌や童謡を番組内で流しているのですが、最近ハマっているのが『恋そめし』という曲。
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百人一首の一部を歌詞に使っていますが、小難しくなく、
いくつになっても変わらない乙女心を歌っていて、
「恋って何だっけ〜?(遠い目)」と思っていた心になんだか響いてくる1曲です。

続いて、『みいつけた!』(月-金7:45〜8:00)
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<NHK EテレHPより>

しゃべったり、動いたりできるイスの男の子「コッシー」と明るく元気な女の子「スイちゃん」、
大人のサボテン「サボさん」の3人を中心に毎日の遊びの中からいろいろな発見をしていく番組。
まず、コッシーの声を担当しているのがサバンナの高橋さん。
太鼓持ち芸人で知られる高橋さんのキャラがなんとなくコッシーにも通じるところがあります。
その他、篠原ともえさんが声優担当していたり、意外と豪華キャストです。
星野源が楽曲提供していたり、トータス松本さんが書き下ろし曲を歌っていたり、
クレジットをじっくり見ればみるほど「へぇ〜」という発見ができます。

最後に番外編として、超個性的アニメ『わしも』
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<NHK EテレHPより>

原作は『小学一年生』で連載していた作/宮藤官九郎、絵/安斎肇の絵本「WASHIMO」。
クドカンとソラミミスト安斎肇と聞いただけでイメージはなんとなくわかると思いますが、
とにかくゆる〜いアニメです。
おばあちゃんが死んでしまい、毎日泣いていた娘のためにパパがおばあちゃん型ロボット「わしも」を作ったことからはじまるストーリー。
設定もぶっ飛んでいますが、何よりぶっ飛んでいるのがこのおばあちゃん型ロボット。
はじめはなんだこのアニメ…と思っていましたが、噛めば噛むほど味が出る…的なノリでクセになる番組です。
まだ若いのに大仏みたいな髪型のお母さんもぜひ一度観てみてください!

と、全体を通して言えることは、
「本気」で作っている感がすべてにおいてあるということ。
子ども向けだからとか、そんな雰囲気はいっさいなく、
大人が観ても十分におもしろいし、いろんな発見もできます。

これからも「本気」を忘れずに、誰かの心にささるモノを作っていこう!と
今日も朝からテレビを観て、思うのでした。

2015.09.15poco a pocoライブ、おじさんはグッときちゃいましたの巻


どうも、大場です。

昨日、ライブに行ってきました。誰のライブかというとpoco a poco。

僕が以前、勤めていた編プロのI社長のバンドです。

会場は新橋のフォーク酒場『洛陽』。吉田拓郎の同名の大ヒット曲から店名をつけたのも言うまでもなく、なにしろフォーク酒場ですからね。poco a pocoがフォークバンドであることは断わるまでもありません。

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↑左が板橋雅弘社長(vo, g)右がポコちゃん(vo, b) 板橋さんの最新刊は『ほっこり庵 いい酒、いい味、いい話』(TO文庫)

『ほおづえをつく女』(風)、『青春のリグレット』(松任谷由実)、『ポップコーンをほおばって』(甲斐バンド)、『雨上がりの夜空に』(忌野清志郎)など往年の名曲と、I社長の客をいじらせたら悪魔的な天才ぶりを発揮する名MCを聴きながら、懐かしさとともにほわわわ~んと頭に浮かんできたのは新人時代のこと。

アルバイトの友達はみなアルバイト、そんな縁故採用で入れてもらったこと。

I社長の会社、有限会社シュワッチは社長を加えても4人というとてもこじんまりした組織だったこと(しかも4人中2人が代表取締役!)。

メンバーはたった4人でも取引先には講談社、小学館、集英社、光文社など大手出版社がずらりと名を連ねていたこと。

メンバーは全員20代半ばだったのにものすごく威張っていたこと。I社長は年上の編集者を平気で呼び捨てやあだ名で呼んでいた。不思議なことに呼び捨てにされている編集者はうれしそうだった。

後年、先輩のひとりはエッセイスト&ラジオのパーソナリティーとして活躍し、もうひとりは出版プロデューサーとして『磯野家の謎』を始めとするベストセラーを生み出し、I社長は『Boys Be…』などの漫画原作者&作家として名を轟かす。

一方、アルバイト時代の僕はといえば、こんなひと癖もふた癖もある先輩たちに囲まれ、ビビりっぱなし。緊張のあまり手汗いっぱいの毎日を送っていたある日、たまたま先輩のミーティングノートを発見。ページが開いてあるので見るともなく目をやると、議題と書かれた項目に「オシキリの配置とオーバの去就」とある(オシキリとは押切伸一。エッセイスト&放送作家として活躍)。読んだ瞬間、脇の下に汗がブワ~ッと湧き出ました。

クビかぁ…。

そのときは正直、そう思ったものです。それからしばらくして運良く社員にしてもらった数年後、『磯野家の謎』の先輩に聞きました。

「昔、ミーティングの議題にオーバの去就ってノートに書いてあるのを見ちゃったんですよね」

「おお、そうか。オーバの面倒は俺が見るってIが言ったんだよ」

そのときもまた脇の下に汗がブワ~ッと湧き出るのがわかりました。

この人のことは裏切れない。絶対に裏切らない、と心からそう思ったものです。これもまた月日の流れというものなのでしょうか。その後、何度I社長に「裏切り者」と言われたかわかりません(笑)。

欽ちゃんこと、萩本欽一はお笑いが好きで芸能界に入ったのではないんだそうです。テレビの仕事もラジオの仕事も芝居も最初は「不得意だなぁ~」と思ったんだそうです。でも、真剣にやっていると苦手なことが少しずつできるようになったと言っています。

「人生っていうのは自分がなにになりたいかじゃない。だれに必要とされているかなんだ」(『続・ダメなときほど運はたまる』より)

子供の頃、地元山形では『8時だョ! 全員集合』が映らず、その裏番組の『欽どこ』を観て育った僕には、大好きな欽ちゃんのこの言葉はしみます。

poco a pocoの最後の曲、『火の鳥』(泉谷しげる)の大熱演とウーロンハイのサービスにしても濃すぎる焼酎に酔いながら、あのときは必要なヤツと思ってほしくて仕方がなかったことがあのときの感情のままよみがえってきました。

おじさんのおセンチはキモい? それはご勘弁。いや~、やっぱり昼の酒は効く効く~。

2015.09.1027年かかってようやく上京しました。


こんにちは、中村です。

私ごとで恐縮ですが、先月引っ越しをしました。

 

今までは、弊社の社長大場と同じ埼玉県の朝霞市という場所に住んでいたのですが、この度、人生初の上京を果たし、今は小田急線沿線「梅ヶ丘」に住んでいます。世田谷区です。よろしくお願いします。

いや〜上京するのに27年もかかりました。長かった。

 

ただ、思い出したくないのは、引っ越し作業。

これは本当に大変でした。いやマジで!

 

引っ越しが決まってから3週間ぐらいあったので、「そろそろやろう、そろそろやろう」と思っていたら、いつの間にか引越し日前日になってしまったのは笑いましたね。

 

急遽、実家から母を緊急招集し、不要品を引き取ってもらったり、荷物をまとめてもらったりしたのですが、僕の部屋を見た母の第一声が「本当に引っ越す気ある?」だったのはよく覚えています。

ちなみに、母のことはさんざんこのブログや他の媒体でもネタにしております。

27歳の時、母は何をしていたのか?

【検証】「母の日」に、母親(ひろこ48歳)に感謝の気持ちを伝えてみた結果wwwwwwwww

【検証】LINE乗っ取り犯を演じてみた結果wwww【注意喚起】

僕は普通だと思っていたのですが、第三者の方からすると、変わっているようです。

 

そんな母の助けもあり、どうにか荷物をまとめ終わったのが引っ越し当日の朝5時ごろ。

当然、母はとっくに帰りました。すごくイライラしながら帰っていったのが印象的でした。今度、引っ越しの御礼にLINEツムツムのハートを贈ってあげようと思います。

 

この引越し作業を通して、僕は「計画性」という言葉を覚えました。何事も着実にこなしていくことは大切ですね。あと、「頑張る」という言葉のシンプルさもあらためて気づきました。「頑張る」という一念をもってすれば、どうにかなると!

ってこういう言葉が計画性のなさにつながるのかもしれませんが……。

 

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↑引っ越し前夜の部屋の写真(時刻は午前3時とか)

 

ともあれ、引っ越しは無事に終わり、世田谷ライフを満喫しています。

朝霞も素晴らしく住みやすい街でしたが、梅ヶ丘も素晴らしい街で、まだ行ったことはありませんが、有名なお寿司屋さん美登利寿司の総本店があり、超美味しいパン屋さんがあったり、ちょっと歩いて、環七沿いを行けば、旨いラーメン屋さんが立ち並び、夜も静かで虫の音が聞こえてきたり、本当に暮らしやすい街です。

 

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↑今の部屋。前の部屋よりも少し広くなりました。

 

ところがですね、引っ越して最高です!とか言いまくっていたらですね、弊社の大場から「お前とはもう口を聞かない」と言われてしまいました。

 

さらにですね、弊社の統括マネージャーの奥山からは「何が充実の世田谷ライフだコノヤロー!」とケツを蹴られました

 

不思議なもので、何を言われても平気だし、蹴られてもまったく痛くないんですよね。引っ越しの幸せでアタマがバカになっているのかもしれません。

 

ともあれ、上京したての大学生みたいで恥ずかしいですが、東京に住むってことがこんなに素晴らしいことだと知って、実はけっこう感動してます。

 

そんな感情を正直に奥山に話してみたところ、「その気持ちを忘れるんじゃあねぇ」とドスの効いた声で言われました。

 

この後の人生で、”初めてを経験したときの感動”ってこれからだんだん少なくなってくると思うので、この気持ちは大事に胸にしまっておこうと思います!

 

 

最後に、大場と終電で乗りあわせる度に、朝霞駅構内のコンビニでなんでも好きなモノを買ってもらえるという、とってもステキなイベントができなくなったことだけが本当に悔やまれます。

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バシッ!

 

すいませんでした。以上です。

 

 

2015.09.09“生”のチカラ


みなさん、こんにちは。井上です。

突然ですが、雨、飽きました! 降り過ぎじゃないですか、雨。8月下旬から2週間くらい、晴れ間らしい晴れ間を見てませんよ! と、文句を言ってもどうしようもないことをボヤいている、今日この頃。

 

先月、お盆休みを利用して、ず〜っっっと行きたかった、とある人のコンサートに行ってきました。このコンサートは人気で人気で、いつもチケットが取れなかったので、念願叶ったり!でした。

えっ? 誰のコンサートかって? え〜あれです、日本アニメ映画音楽の巨匠、と言えば分かりますよね。そう、久石譲です。ジブリ映画以外にも北野武映画でもいくつか音楽を担当していたり、CMでもよく楽曲提供している、日本が世界に誇る音楽家ですね。ま、言わずもがな、ですけど。

やっと取れたチケット片手に愛知県芸術劇場コンサートホールに行きました! えっ? なんで名古屋かって? 東京のチケットはお察しの通り、取れなかったんです。運良く名古屋公演のチケットが数枚残っていたので、交通費のことを考えるまでもなく購入。ということでお盆休みを利用したってワケです。

今回のコンサートは『久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2015』と題して、世界初演となるオリジナル楽曲「The End of the World」「祈りのうた」がひとつの目玉となっています。

が、僕としては第二部の「交響組曲 風の谷のナウシカ」が目当てだったんですよね。こちらも世界初演。これまでCDや映画などではオーケストラのナウシカを聞くことができましたが、“生”で聞くことができるのは、世界初! 久石譲ファン、ジブリファンとしては、ヨダレが溢れ出ちゃう演目なワケですね。

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▲なぜか会場にはポスターも立て看板もなかったので、パンフでご勘弁ください。

演奏はもう、絶句するほどの感動。気がついたら手のひらが汗でびっしょり、無意識に頬を伝う涙、全身鳥肌で聞き入ってました。特に大きなアレンジもなく何度も聞いたことのある曲なのに、初めて聞くような、これまで聞いていたものが陳腐に思えるくらい素敵な楽曲でした。

テレビやステレオから聞いていた音楽が薄っぺらに感じました。“生”で聞くオーケストラは、奥行きがスゴい(音楽に全然疎いですが、純粋にこう感じました!)んですよ。バイオリンの奥にチェロの音色が重なって、オーボエや管楽器がその脇から迫ってくる、そしてそれらを飛び越して届くティンパニのアクセント。家で聞くのと全然違います。もちろん映画館とも違います。

 

やっぱり“生”の力ってスゴいですね。ビールだって“生”がいい。ただのキャラメルだって“生”がつけば購入困難な人気商品になったりするんですから。

目で見て、耳で聞いて、肌で感じる。“生”だから感動できる。逆に言えば“生”じゃないと、本当の良さは分からないってことでもあると思うんです。

前回のブログで書いた「自分が感動したものでないと人は面白いと思ってくれない」「感動していないものを、どうして面白くできる?」のキホンのキ、です。テレビで観たこと、人に訊いたこと、ネットで調べたこと。知識としては蓄積されるんでしょうが、身にはなっていない、心にはまったく届いていない、良いと思っているだけ、ってことなんですね。

何をするにもまず“生”で感じないことには、人には伝えられない、いいものなんて作ることができない、って学びました。毎度毎度のことなんですけど、頭じゃ分かっていたんです、そりゃ“生”のほうがいいでしょ、って。でも今回のコンサートに行ったことで「頭だけで分かっていた」から「身をもって学んだ」になりました。

譲さん、ありがとうございます! 素敵な演奏だけでなく、それ以上のものを貰えた気がします。

 

自分が何でこの仕事をしているか。そりゃ世の中に、日本中の人々に『いい本』や『面白いモノ』を届けたいから。それを実現できるように、これからもどんどん“生”を感じていきまっせ!

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