千葉大学理学部地球科学科でフジツボの研究をした後、以前から趣味だった写真の専門学校へ。写真に携わる仕事がしたいと都恋堂に入社。先輩の教え「仕事も飲み会も全部やる！」をまじめに守り、出版物の編集・ライティングから広告のコンテンツ企画・制作までモリモリ邁進。10年以上自社で運営してきたコミュニティ・メディア（発足当時はiPhone女子部）では、2022年よりリーダー職を担う女性たちの経験や想いを伝える「F30プロジェクト」を始動。熱く、しつこく、前のめり！をモットーに毎日元気に活動中。

大学時代にアルバイトをしていた某女性誌でのベタな「マスコミ特集」をきっかけに都恋堂の前身「シュワッチ」へ入社。リサーチ、ネタ出し、ストリートキャッチ、朝までブツ撮り、海外出張etc.とガツガツ走り回るうちに、勢い余って会社からも逃走。編集部やデザイン会社で寝泊まりするゴロツキな暮らしを満喫。都恋堂始動を機に出戻ると、今度は媒体立ち上げ、プロモーションコンテンツに企業間コラボのプロデュース、それからそれから……都恋堂の進化とともに、なんでもトライ。 都恋堂女子トップバッターとして08春＆11夏に出産、少しだけ真面目になってWM（ワーキングマザー）として元気に奔走中。2020年からは野菜と菜食にフォーカスした食のレーベル「まんぷくベジ」の企画統括も行う。

山形県で一番偏差値の高い山形東校を卒業。いざ東京へ……が、到達しきれず2浪したのち埼玉大学入学。卒論を書くのに5年かかってようやく学士様。今度こそ東京で勝負！と意気込むが、またまた1年間の流浪後、やっと都恋堂で社会復帰を達成。入社1日目にして「クマ」という愛称!?を拝命されるが、クマといっても勇猛なヒグマタイプではないし、アライグマのような愛らしい顔立ちでもない。ならツキノワグマかよ！こつこつとセコ～く人ん家の柿を盗み食いするツキノワグマの根性で紙媒体からWebまでの制作に邁進。外的挫折、大いに内的挫折を繰り返しつつ、行き着いた先は都恋堂の番頭さん。最近の通名は、とうかっちゃん、パクパクさん。比較的好きな言葉は、愚直・復活・継続・遅咲き・ドラマ・ロマン・シンプル＆オネストほか。趣味は城鑑賞。

学生時代にライター事務所「シュワッチ」（上司は板橋雅弘、杉本昌武、えのきどいちろう、メンバーには押切伸一、ナンシー関など多彩な顔ぶれ！）で漫然とアルバイトをはじめ、気がつけば魑魅魍魎だらけの業界の一員に。男性誌をメインに原稿を書き続け、さほどストレスもなく同社で過ごすが、37歳で「都恋堂」の看板を背負う。右往左往しているうちに、びゅんびゅん月日が流れ、2021年に代表を退く。変化し続ける都恋堂を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

大学在学中に「編集マンになりたい！」と意気込むも就職活動で見事に挫折し、建材の営業マンになり大理石や御影石を売り歩く。4年後、やはり自分の夢を追いかけたいと、古き良き青春ドラマのような暑苦しい志だけを頼りに出版業界へ。編集プロダクションで芸能・歴史・スポーツなどの雑誌・ムックを約3万5000冊（詐称疑惑アリ）制作するなど、ディレクションや営業活動に従事。その後、実績を過大評価されて都恋堂へ入社する。 唯一の特徴でもある誰にも負けない声のデカさを武器に、社内の盛り上げ役として存在感をアピールしている。現在はウェブ解析士の資格を活かし、Web媒体をはじめ紙媒体まで幅広く企画・制作しながら、社内マネジメントも担当。

生まれは東京・池尻大橋。その後、香港→日吉→逗子を流浪。大学卒業後も出版編集系の会社を数社流浪して、2005年に都恋堂にたどり着く。趣味は料理、温泉、旅行、お酒を飲むことで、温泉は10年間で日本全国100軒ほどを巡る。競歩並みの早歩きと、テープの早送り並みの早口で、せっかちすぎるのが玉にキズ。体重が10キロ単位で、増えたり減ったりまた増えたりを繰り返し中。女性向けの制作物を中心に、Web・紙、広告・出版と幅広く担当。意外とガジェットも得意。

生まれた時は身長51センチとそこそこのビッグベイビーだったが、その後伸び悩む。“背が伸びる”と先輩にそそのかされてはじめたバレーボールもさほど効果はなく、148センチ止まり（ところが都恋堂に入社して1.5センチ伸びました！）日課は「薄毛予防」。シャンプーはもちろん、髪にいい食べモノ、マッサージなど片っ端から挑戦中（何かいい情報があれば、教えてください）。2004年、学習院大学を卒業後、ご近所だった都恋堂に入社（当時、目白にありました）。2度目の育児休業期間を経て、2018年より在宅ワークを中心に仕事へ復帰。現在は営業として、直接企業の担当者と話す機会が多く、課題解決に向けて、さまざまな施策の提案を行っている。

大学を卒業後、さらなる親不孝で東京工芸大学の写真技術専修を修了し、都恋堂へ。 面接時に「半年後の大八木の働く姿が想像できない！」と言われつつも、何とか採用される。入社2年目、空前の韓流ブームに乗って念願のカメラマンデビュー。その後カメラ仕事、営業、制作ディレクション業務と二足以上の業務に取り組む日々。さらに入社以来の暴飲暴食の結果、70キロ台のまんまる体型に。会長からダイエット命令（達成できなかったらクビ!！）がくだり、苦節1年で10キロの減量に成功！……がしかし、最近体型が戻りつつあり、いつ突っ込まれるかビビっている。

幼少期から、ノリツッコミを練習させられるような笑いに厳しい環境で育ち、おしゃべりが好きな性格に。大学で入ったダンスサークルでは、踊りよりも表情が良いと言われるも、K-POPアイドルのキレに憧れ、現在も夜中にこそこそ練習している。就職を機に上京し映像制作会社にて、のちに先輩から「秘書にしたい」と言われるほどのスケジュール管理能力を身につける。その後、文章や雑誌に関わる仕事がしたいとエンタメ情報誌の記者として原稿執筆などを経験。インタビューでは、事前にマネージャーやスタッフなどと話すことによって独自の情報をキャッチし、急遽質問内容に追加し、関西仕込みのテンポのいい会話と大きなリアクションで、あまり笑わないと言われていたアイドルを笑顔にしたと話題に。持ち前の明るさとおしゃべりを武器に、周りの人を笑顔にできるようなコンテンツ作りを目指します！

「やらぬ後悔よりやる後悔」をモットーに、運動音痴にもかかわらず、中学時代から憧れていた創作ダンスの強豪・新潟明訓高校ダンス部に入部。が、想定通り、踊る位置はいつも端っこ。監督から早々に辞めるだろうと思われていることを知って持ち前の負けん気が疼き、毎朝自主練に励む。評価に納得がいかず教官室の扉を叩いたことも数知れず。部活引退時に監督から、「あなたのしつこさには参りました」との言葉を頂く（大汗）。東京外国語大学に進学後は、サンバ楽器集団に心奪われ、ブラジル音楽の世界へ。最前列で目立てるという理由から、”ショカーリョ”というバー型の楽器を担当。音楽やダンスに明け暮れるなかで、将来も何かしらを「創り出す」仕事がしたいと考えていたところ、コンテンツの企画・編集という仕事に興味を持ち、新卒で都恋堂に入社。一人前の編集者として飛び回れる日を夢見て、しつこく精進していきます！

中学・高校時代は吹奏楽部に所属。アルトサックス→バリトンサックス→パーカッション各種の楽器を転々としながら部長を務め上げる。楽器や音楽そのものよりも、文化祭や定期演奏会に向けて舞台を作り上げていく面白さにハマり、日々の練習が二の次になる。東京女子大学を卒業後は、業界では知らぬ者はいない建築・家具金物の超有名メーカーに就職し、日に100本以上の問い合わせをさばく日々を送っていたが、出産を機に退社。子育て街道まっしぐらの専業主婦時代には、地域の子育て支援イベントの企画運営に燃え、毎年2000人超えの来場者を迎えるほどの人気を博したが、愛する我が子の子育てはアバウト街道を突き進む。都恋堂に入社してからは、女性ミドルマネジメントを応援する「F30プロジェクト」やシニア世代のデジタルデバイドを解消する「マニュアル編集部」など自社プロジェクトの企画・運営を担当。業務に夢中になり、家の中がワイルドになりつつある（夫の家事力UPに貢献）。

「環境問題」というキーワードに惹かれて入った千葉大学園芸学部では、土壌から出るCO2濃度を測定しながらも、コピーライター講座に通う日々。ギリギリで卒研をクリアし、就職氷河期に震えながらも運良くクリエイティブエージェンシーに入社する。コピーライターとしてB2BおよびB2Cの広告、PRツールの企画・制作を幅広く経験。出産を機に退社し、育児・家事の両立で消費者感覚に磨きをかけた後、都恋堂と出会う。一次情報を届けるコンテンツ企画・制作のおもしろさに開眼。マネー系オウンドメディアの制作をきっかけに「ファイナンシャルプランナー（AFP）」の資格もゲット。女性ミドルマネジメントに元気を届ける自社事業「F30プロジェクト」では、コンテンツ企画責任者として格闘中。掲載前の記事チェックをしながら、最初の読者として自分が一番元気をもらっている。

幼い頃からの憧れ（父親の故郷でもある）と当時の遠距離恋愛相手がいるという不純な動機で北海道大学へ。言語学を学びつつバンド活動に明け暮れた学生生活と地元札幌の企業で働き続けて道民生活は30年超。デザイン、ウェブサイト制作、ウェブシステム開発、自社媒体プロモーションから業務システム開発、常勤監査役を務めたり、飲食事業部（飲食店・惣菜製造）の運営、ECサイトの立ち上げやアプリ開発まで無駄に広いヒッティングゾーンが売り。お客様の引き合わせでチームで仕事をすることになった都恋堂との出会いから十余年、時が満ちたのかなんなのか北海道在住のまま2023年7月ついにメンバーとしてジョインしました。「F30プロジェクト」をはじめ、都恋堂に新しい風を起こすおかしなおっさんとして活躍する予定!!

海とサトウキビ畑に囲まれた珊瑚の島で、ヤギと戯れながら幼少期を過ごす。中学時代には生徒会新聞の制作担当に任命され、渾身のポエム（!?）や先生全員の似顔絵が島民の話題に。高校卒業後は島暮らしから一転、山梨県・都留文科大学で山ごもり生活。教育を学ぶ傍ら、弾き語りサークルで音楽漬けの青春を送る。新卒で入社したアパレル企業では、接客の合間を縫ってECショップへのコーディネート投稿に熱中。気づけば周りの文章チェックも頼まれるようになり、ついたあだ名は「赤ペン先生」。心の奥でくすぶっていたクリエイティブ魂に火がつき都恋堂へ。田舎生活で培った「何もない（ように見える）ところから楽しみを創り出す」精神をバネに、辿り着いた大都会、新宿で前進あるのみ！